Jr.コピーライターC級養成スクールVol ４まとめ
５月２８日 Jr.コピーライターC級養成スクールVol ４まとめ
１）未来の市場を支配
大きなチャンスというものは未来にある。
まだないもの、今ないものを見ていく。
それをゼロから生み出していく必要がある。
だから大きなチャンスはたった一度だけしかない。
２）自分への質問
自分は信じているけれども、人は誰も信じてくれないことを一つだけでも持つ。
そこから何か、ゼロから一を生み出すアイディアが出てくる。
３）世界的規模化
後進国が先進国の真似をして、どんどん国が一定化していく現象が起きていることを『世界的規模化』と呼ぶ。
この世界的規模化のコピーを書かずに、まだ誰も意味がわからないぞ、ということに特化して書いていくべし。
４）小さなチーム
10人以下ぐらいのチームの会社に入ること。
誰も理解出来ない、新しい未来を作る会社をを選んで入るべし。
５）自分で考える
未来のビジネスを作るためには、過去の固定概念や過去の成功した例を完全に捨てる必要がある。
自分が真実だと思うことや人類にとっていいことだと信じることを追求するべし。
６）独占
市場を独占する会社を自分で作るか、独占している会社と組むべし。
そうすれば、値段やルールを全て自分が有利なように進めることが出来る。
７）資本主義対競争主義
資本主義は競争主義とは真逆の立場である。
資本主義は基本的にお金や資源をどんどん蓄積していく。
競争主義は資源を分散していく。
限られた資源を皆で分散している状況をいう。
市場を独占して支配するときにバレたらいけない。
力のある人はそれがないように見せて、力がない競争主義の人は力があるように見せる。
競争主義の会社などに巻き込まれないようにするべし。
８）無慈悲冷酷非情
競争世界のどんどん入ってくると、どんどん無慈悲になって冷酷になって、非常にならない限りその世界で生き残れなくなる。
逆に自分がその世界を独占して支配するように新しい市場を作っていくと、どんどん慈悲を持って暖かいビジネスが出来るようになる。
９）競争しない
ビジネスで絶対競争してはいけない。
市場を独占して支配する人の考え方は、「とにかく競争を避ける」という考え方です。
競争しないで自分のカテゴリーをどんどん持つこと。
常にライバルがいないところに自分が移動するべし。
10）競争社会＝妄想社会
そもそもそれぞれ別の役割があるので、競争できないのが自然の中で生きる人間です。
競争は不自然であり、競争すると思ったら自分らしさを失う。
11）先行者利益でなくても良い
先駆者でなくとも良い。
重要なのは「持久力」、最後まで立っていた人が勝つ。
新しい市場に入って自分の市場を作り、土俵を支配することは１５年ほどかかる。
12）市場を支配する方法
＊真似できない技術
絶対に「ライバルや他の人には真似できない技術」を持つ。
基本的ルールとしては、ライバルの１０倍以上の技術を持つべし。
＊小さな市場からスタートする
まずは小さくスタートし、後から大きくしていくべし。
仙人さんのビジネスでいうと、最初はタクシーのおじさんや、道で会った人な
どから始まって広めていった。
既存の大きなマーケットや市場に入っていこうと考えるのではなく、自分で
小さく作って始めること。
身の回りにいる数人から始めるくらいで良い。
小さすぎるのではないかと不安になるくらいがちょうどいい。
＊拡大可能ビジネス
小さく始めても、それが拡大可能であることが大事。
拡大できなければ意味がない。
インターネットで拡大できるのがメリットが大きい。
ブランドとは最終的には内側にある。
内側に圧倒的な差がなければ意味がないものになってしまう。
１０倍以上の内側のテクノロジーや技術があってその上でイメージがあること
が大事。
＊持久戦
ある市場を支配して独占するためには１５年かかると知るべし。
一番大事なのは未来のキャッシュフロー。
最初に市場に入るのが大事なのではなく、最後まで残ることこそが重要と知
るべし
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