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6月24日
Jr.コピーライターC級音声勉強
コピー業界で生き残る方法。
コピーが難しい理由。
1)クライアントをゲットする方法を知らない。
2)システムを持っていない。
クライアントをゲットするシステム。
コピーを書くシステム。
課金のシステム。
スーパーフォーミュラというシステム。
3)期限と提出期限を守れない。
4)ライバルが多い市場に入っていくこと。
5)強いコピーライターと戦おうとする。
この世界は経験で決まる。
コピーを簡単にする方法
コピーライティングは経験の長さが全て。
長いキャリアを積んでいけば上手くなっていく。
コピーライティングそのものも、クライアントのやりとりも、市場そのものの理解も深まる。
長距離選手になれ、短距離選手になるな。
コピーライティングは肉体的な故障が起きるような負担はありませんが、メンタル部分で負担がかかる。
だからペース配分を決めて、長い目で見ながらキャリアを積んでいくべし。
A級コピーライターの人たちは全てマイペースで自分の限界を知っているので、無理をせず書くコピー数を決めている。
長くいたものの価値
一つの業界やコピーライティングに長く関わっていた人が、最終的には成功している。
じわじわと少しづつ向上していくこと。
少しづつでも向上すれば成功するのでもう辞めたいと思うことを避ける。
嫌なことを避けるために工夫する。
クライアントと最初の段階でルールとしてお互い嫌なことには触れないと決めておく。
嫌だということは最初の時点でやらないと決め、好きなことはちゃんとやると決めるとクライアントと長続きする。
メンタルアスリート
コピーライターはフィジカルアスリートではなく、メンタルアスリートである。
コピーライターは時間がたつほどに能力が上がってきて、能力が下がってこない。
リラックス
重大キーワード2つ
1)100%仕事にフォーカス。
2)100%リラックス。
中途半端なことをせず、この切り替えが大事。
コピーライティングの勉強は長いスパンで考える。
1ヶ月2ヶ月の勉強で結果を出そうとしないこと。
10年、20年、のスパンで考えるべし。
実績が全て
ビジネスの業界では結果が全て。
どのような実績を出したのか結果を出したのかが重要。
書いたレターで何億稼ぎましたという結果があれば最高です。
最高のコピーを見つけろ。そして真似をしろ。
コピーライティングの世界では自分が目指すセールスレターを見つけることが大切。目指す人の写経をやり、読んだり見たりして、だんだんと目指すところに近づいていく。
読んだだけで誰のレターかわかるようになる。
最初からオリジナルを目指すのは無理。
セールスレターのスタイルを真似るのは良いがコピペはダメ。
理由は1)法律に引っかかる。
2)完全コピペは業界から実力が下に見られて自分の位置が下がる。
3)学びがない。進化にならない。
4)コピーライティングの世界で通用しない。
結局、コピペでは市場における微細な反応を獲得出来ず、売れない。
自分の章とお客さんに合わせて書く能力をつけていくことが大事。
最高のセールスレターを見つける方法は、自分が目指している市場を見る。
例 護身術をやりたい、その市場に入りたい。→ いじめられっ子、いじめっ子が読んでいる。
彼らの言葉や単語をその業界のセールスレターを読んで覚える。 その市場のパターンが見えてくる。
購買をエンジョイする。
本当に自分が気に入っているものを買うときは、とにかく購買をエンジョイするべし。
人間の第六感を超えて、第七感ぐらいまでビクンビクンと痙攣しながら快感を得て欲しい。
コピーライターにとって一番大事なことがこの感覚。
それを知らないと相手が買い物するときの気持ちがわからない。
自分が快感を知っていて、理解している市場でないとコピーは書けない。体感することがすごく大事と知るべし。
それを知らなければ、コピーは上っ面な言葉になってしまったり、微妙にコンセプトがずれたりしてしまう。
コピーライターは欲というものをマスターしているような人間であり、人間の欲を知り尽くしてそれを理解して受け入れて共感して、さらに倍増させてあげることが仕事である。
2つの必殺を覚える。
1)広告そのものに価値を持たせる。
2 圧倒的証拠を見せる
この二つさえあれば絶対に勝てる。
キャッチコピーの真実
キャッチコピーは売れるための重要な要因にはなっていない。
実は、レターの第一印象が勝負を決める。
レターがセールスレターではなく、なんかの本か、レポートに見えるようにする。
何かを教えてくれたり、何か得すると思われる印象であれば勝ち。
セールスレターは「まだ、セールスはない」と思わせること。
何かを売っている、何かを買わされると思った瞬間、読み手は心理にブロックがかかる。
売り上げが落ちる。
キャッチコピーが大事なのではなく、印象が大事。
最後まで売り込みだと気づかれないこと。
セールスコピーはあくまでも記事風にするべし。
最初の第一印象で本のデザインのように見せる。
ヒットした本のデザインをヒントに最初の一ページのキャッチコピーがあるページをデザインすると上手くいくケースが多い。
弱いものいじめをしろ
自分が勝てると思う相手だけを選ぶこと。
自分が勝てるような市場で、頑張っている中小企業を選んで「広告を無料でコンサルします」とアプローチをかける。
小さくて弱いところなら絶対に勝てる。
田舎のチラシなどはダサいのが多いのでそういうところにアプローチすれば絶対に勝てる。
挑戦しない
負けるかもしれない、負ける確率が高いところは避ける。
勝てるところだけ選ぶ。
弱っている王者を倒すこと
セールスレターには、その業界で最強セールスレターと言われているものがありますが、その業界でどんどん出していくうちに弱ってきて反応率が下がってきたところに、自分がクライアントにアプローチしてもっといいセールスレターをかけますと言ってみる。
「弱っているな、こいつは勝てるな、でもまだ王者としてみんなに認識されているな」というタイミングを狙うべし。
以上が勉強内容でした。
今回これを聞いて、やはり何事も近道はないということを再確認しました。
それから購買の喜びを実感する、ということにはかなり驚きました。
でもこれはとても理にかなった考え方だと思います。
何故なら、コピーーライターは購買意欲を人に促進させるのが仕事ですから、自分がその気持ちに、つまり物を買うことに関して幾ばくかでも罪悪感を持っていたり、ものを買わずにお金を貯めることばかりに気を取られているようでは矛盾してしまうと感じました。
本当に欲しいものを買う喜びを深く感じなければ、決して人にものを売ることはできないのだとわかりました。
買うことに罪悪感を持っているなら、売ることに罪悪感が起きてしまっても当たり前です。
これからは本当に欲しいものを手に入れたら、深く喜び、それを手に入れられたことに深く感謝もしたいと思いました。
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