松下幸之助の言葉 「売る前のお世辞より、、、」
6月15日
有名人レビュー
松下幸之助の言葉から
この言葉はとても心に響くものがあります。
松下幸之助が一代で築き上げたパナソニック(旧松下電器)は、大量に電化製品を売っただけでなく、その後のサービスを提供し続けるために日本中に販売店を広めていきました。
壊れた電化製品を修理出来るようにどの街にも販売店があったのです。
これで人々は安心して電化製品を買うことができました。
このようなサービスは、多くの人々をパナソニックのファンにすることが出来た大きな要因の一つだったのだと思います。
今では電化製品の販売は量販店に取って代わり、当時のパナソニックのようなお客と販売店の絆はかなり少なくなってしまいました。
しかし人の心はそれほど変わることはありません。
商品やサービスを売った後も、そのお客様を大切にすれば当然絆は深まります。
また、そこで購入しようと思うのが人の心だと思います。
その心を常に忘れなかった松下幸之助の思いは、ビジネスを行う者全てにとって決して忘れてはならなことなのだと思います。
特にこれからは高齢化時代。
高齢者にとって、複雑な電化製品を使いこなすのは至難の技です。
販売店はより一層の繊細なサービスが求められるようになっていくでしょう。
もちろん電化製品ばかりではなく、全ての商品に言えることだと思います。
そこをおろそかにすることは多くのリピーターを失うことになりかねません。
これからも松下幸之助のこの言葉は時代を超えてビジネスの中で生きていくのだと思います。
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