売れる営業の質問型トーク、売れない営業の説明型トーク
6月13日
ブックレビュー
著者 青木毅
青木 毅
1955年生まれ。飲食業・サービス業・不動産業を経験後、米国人材教育会社代理店に入社。セールスマン1000名以上の中で、5年間の累計業績1位の実績を上げる。97年にリーダーシップ部門代理店へ移籍。98年には個人・代理店実績全国第1位となり、世界大会で世界大賞を受賞する。2002年に独立し、株式会社リアライズ(本社:京都府)を設立。企業経営者・幹部・個人に対する質問型営業・人材育成・能力開発などのコンサルティング・研修・講演などを行う。
現在、カーディラー・ハウスメーカー・保険会社など上場企業から中小企業に至るまでの営業マン育成の依頼をうけ「質問型営業」の指導を行っている。現場に出向き自らが見本を見せる同行指導型営業コンサルティングも行い、3ヶ月で実績を確実に上げるということで評判を得ている。過去にBSフジの「世界を変える100人の挑戦者―社長密着24時―」(http://www.s-mbc.jp/)に取り上げられる。
今回のお勧め本は「売れる営業の質問型トーク、売れない営業の説明型トーク」です。
売れる営業マンと売れない営業マンの違い、それはお客様に質問しているか?が決め手となる。
商品やサービスの説明をしていては売れない。
契約を取るにはお客様に質問していくことが大切である。
ただ質問した方が良いことがわかってはいても、いつのまにか無意識のうちに説明になってしまう。
そんな失敗がはっきりとわかって、なおかつどのように質問型に直せば良いのかがわかってくる。
意識して質問型の営業に変えることが出来る本。
とてもわかりやすく、すぐに実践できるように具体的に書いてある。
毎回どの本も読みやすいが、今回のこの本は今までの営業の間違いに気づいて、質問型に変えていくことが出来るお役立ち本です。
一度立ち読みでも良いので目を通すことをお勧めします。
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