Jr.コピーライターC級養成スクールVol 5で学んだこと、感じたこと、やってみようと思ったこと。
6月4日
Jr.コピーライターC級養成スクールVol 5で学んだこと、感じたこと、やってみようと思ったこと。
セールスレターで書いていることを信じてもらうには、証拠をあげることが重要。
証拠がないと誰も買わない。
証拠の見せ方テクニック12。
1) デモストレーション
どれだけ口で言われるより、実際見せられたら人は一発で信じます。
例 Gショックなどの時計を車で引かせて壊れないところを見せる。
2) クリエイティブな保証
ドミノピザのように、30分以内にあったかいホカホカのピザを届かなかったら無料です、というようなもの。
例 商品価格以上のお金をお返しします。 というようなインパクトのある保証をする。
3) 何故ならという理由をつける
何故なら、その理由はという言葉をどんどん使う。
理由がないと人は猜疑心を持ったまま文章を読み進めてしまう。
例 いきなり半額セール、と言われるよりも、今度離婚したので実家に帰ることになりました。
なので半額セールしてますといえば信ぴょう性が出てくる。
4) 具体性
❌いろいろなところへ行って楽しい時間を過ごしましょう。
⭕️110日間で、110万425円。2800キロの海を渡って、ベトナム、タイ、」カンボジアなど東南アジアの14に国と21の港を巡る
旅をしてみませんか。(楽しそうだと想像できて興味が湧く)。
5) 暴露
暴露するというとその人が真実を語っているように思ってしまう。
心理的に、『他の人は悪いことを隠していて、暴露している人が善人』という印象をなぜか受けてしまう。
ただし、信念や筋がない限り、暴露暴露と言っていると信用されなくなる。
暴露はバックアップしなければならない。
裏付けを何も言わなければ単なる狼少年。
暴露のテクニックを使うときは裏付けをしっかり言う。
6) メカニズムを説明する
何らかのメカニズムを説明してくれる人は一瞬でその道の専門家になれる。
セールスレターの中にも必ず『メカニズムを説明する部分』を入れる。
そうすれば、「この人は専門家だ、偉いんだ、この人の言うことを聞こう」と思ってしまう。
7) 逆説を唱える
逆説をい言うときに重要なことは自分が言ってきたことの逆説を唱えることが一番強力、ファンがついてくる。
誰かが言ってきたことの逆説を言ってもあまり強くない。
例 サーキットはすごい→ 実はもっと凄いものがあってサーキットはダメでした。(あくまでも自分の何らかのスタンスをひっくり返す)
8) 信じられないと言うことを認めてあげる
これは信じ難いことなので信じなくてもいいんですけど、実はこう言うことがあるんです。
人はそういわれると反対にちょっと気になる。
偽善者だ、嘘つきだと思われるポイントがあるときは「多分嘘つきだと思われと思いますが言います」と先手を打つ。
9) 信頼できる推薦文
カリスマ的な人や、業界で有名な人からのものが効果がある。
信頼性のある人や機関からの推薦であればあるほどセールスレターのパワーが上がる。
10) お客様の声
お客様の声にも、ちゃんとキャッチコピーやタイトルをつけること。
ポイントは写真、名前、会社名、やっていること、住んでいる地域などの情報を入れること。
11) 欠点を語る
❌ 一ヶ月で確実に12キロ痩せます。 (信じがたい)
⭕️ おそらく12キロ痩せる確率が高いです。(信憑性が高い)
大事なことは、何か言う時、欠点を先にちゃんと言わないと、賢いお客さんはすぐにわかる。
サービスや商品に欠点がある場合や、何かを約束した時も基本的には控えめに言う。
例 年収1億円稼げます、ではなくまずは年収600万円稼いでください。
楽々楽しく働きながら簡単に稼げます、と言うよりは、とても難しい仕事で苦労します。ただ若い独身女性がたくさん働いています。と言った
ほうが信憑性があり、なおかつ期待が上がる。
最初に美味しいことを言わない。
12) 専門的
マルチタレント的にならずに自分の専門に特化する。
全ての人のニーズに応えようとせずに、特定の市場で活躍すればトップになれる。
競争せずに、何らかの自分の市場を持ってそこを支配する。
コピーを書くときはこれら12のテクニックを必ず入れる。
これらのことを教えていただくことで、人が説得される理由がよくわかりました。
証拠を見せられるとそれまで疑っていた気持ちが弱まり、安心するという心理が理解できました。
これからはセールスレターはもちろん、人に何か信じてほしい話をする時も、この12の証拠を入れられるだけ入れて話してみようと思いました。
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