ブックレビュー 

7月4日

 

年収  300万円はお金を減らす人
年収 1000万円はお金を増やす人

年収 1億円はお金と時間が増える人

 

著書 金川 顕教

 

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年収300万円の人と年収1000万円の人、年収1億円の人
との生活や考え方、習慣の差が分かり易くまとめられている本です。

 

感想としてはとても腑に落ちる考え方だと思いました。

20代にして、この仕組みを理解して実行して成功している
著者の正直な考え方が書かれていると思います。


とても読みやすいので、興味のある方は是非読んで見てください。

https://youtu.be/NztZlcCR7HU


ブックレビュー

 

 

 

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Jr.コピーライターC級 Vol.10 宿題

6月3日

 

Jr.コピーライターC級 Vol.10 宿題

1) 今回学んだマインドセットをインデックスカードに書き出す。

 

 

2) 実際に履歴書(セールスレター)を描いてみる

   今回学んだ順番で書いていく。

   ステップ1


   相手のフラストレーション、ゴールをしっかりと聞き出し書く。
   その解決策も出していく。
   そしてそれも「解決します」という内容で書く。

 

   ステップ2

 

   「ユニークな約束」

 

   例えば一年以内に約束を果たせなかったら、お金は全てお返しします、など

   相手が納得できる約束を提示する。

 

 

  「圧倒的な証拠を」見せる。


   すでに実績があればその実績を、なければどのような順序で相手の目標を達成

   するのかを説明する。

   それは、何もわからない素人ではない証拠になる。

 

 

  「シンプルなオファー」

 

   報酬について細かく取り決めをする。

   報酬の金額や振込の日にちなど後でトラブルにならないようにきちんと決める。

 

 

これらのことを書いたものを「履歴書」と仙人さんは言っていますが、つまりクライアントさんをゲットするためのセールスレターです。

 

 

これを、誰か実際にクライアントさんのような人と話してみること。

クライアントさんがいなければ、空想でもいいからこの履歴書を書いてみること。

 

これはぜひやってみたいと思いました。

今回ここではインデックスカードに書いた、マインドセットを見ていただきたいと思います。

 

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Jr コピーライターVol 10

 

 

 

 

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7月2日

jr.コピーライターC級Vol.10まとめ

 

無敵の交渉術

 

 

 仕事をもらう前のクライアントとの交渉

 

 

1) 最初に軽くメールなどで、何らかのコンタクトを取る。

     (メール、スカイプ、会う機会を作る)

 

     この時必ず、相手の話をずっと聞く。

     9割聞いて、1割話す。

 

 

 

2) レターを書く。

 

     (記録として残しておくためにも文章にしておくる)

      とにかく相手から聞いた全ての内容を復習して相手に伝えること。

 

 

 

3) 人間の一番の欲望は「理解されたい」。

 

     聞いた話を復習して全て伝えることで理解されたと思い信頼関係を作る

     ことが出来る。

 

     「あなたはこうしたいんですよね?」「これはしたくないんですよね?」

     「こういうことが心配なんですよね」と言われるとクライアントさんは

     嬉しくなりこちらをリスペクトし始める。

 

 

 4)  医者になる

     

 

     コピーライターは医者のように「どうしたんですか」と聞く立場、クライア

     ントは患者です。

     相手を救うと言う立場を崩さないこと。

 

 

 5)  値下げしない

 

 

      値下げをするとJr.コピーライターのブランドが崩れる。

      クライアントは一度に一人か二人程度にして確実に売り上げを上げるこ

      と。

     「私はたくさんのクライアントの仕事は引き受けないです」と

      しっかり説明すること。

 

 

  6)  提出期限

 

 

 

       絶対に提出期限に遅れてはいけない。

 

       自分の仕事内容や仕事のスピードを把握して、期限通り提出すること。

 

       提出期限は2.5倍の法則に沿って約束する。

 

        例えば10日でできると思ったら25日、1ヶ月で出来ると思ったら

        2ヶ月半にする。

 

        基本的にコピーは思ったより日数がかかると知ること。

 

 

 

7) クライアントさんからリスペクトされる理由

 

 

 

        結果を出す以外にはリスペクトされないと思うべし。

    

        評判を良くするには仕事の結果が全てであることを理解すること。

 

        色々な案件に飛びつかず、目標を達成して、ブランドとしての評判を

        高めていくことにフォーカスすべし。

  

    感想

 

        今回はクライアントを得る方法をかなり深い所まで教えていただきまし

       た。

       ここには書いていませんが、もっと具体的にクアライアント獲得術を

       教えていただいています。
       話の持っていきかたや、どのような言葉を使うことにより、相手の心を

       動かせるのかなど、非常に役立つマインドセットやノウハウをお話いた

       だいています。
       これを聞いたら、すぐに役立つものだと誰でもわかります。

       コピーライターとして一つでも欠けてしまったら、かなり成功速度は

       落ちてしまうだろうと思える内容でした。

実はもっとたくさん重要なことをお話いただいているので、ぜひ下にあるリンクをポチッと押して、その内容を確かめてくださいね。

 

  すぐにやってみたいこと

 

 

       私は、相手の話を聞き込むということをやってみたいことをやって

       みたい。

       相手の目標を聞き込んで行って、それを復習して繰り返して言う。
       相手を理解していますよ、ということを伝える練習をしてみようと

       思います。

 


Jr コピーライターVol 10まとめ

 

    

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仙人さんに質問

6月30日

仙人さんに質問です。

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今回、Jr.コピーライタースクールC級の内容の他に、ブックレビュー、有名人レビュー、そしてグッズレビューを曜日ごとに分けてご紹介していますが、他にどんな記事の掲載がお勧めでしょうか。

ブックレビューも有名人レビューもグッズレビューも、記事としては終わりがないほど書くべき情報が満載ですが、もし他にも視聴者を引き付けるような記事がありましたら
ぜひ教えてください。


仙人さんへ質問

 

 

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松下幸之助の話

 

6月29日

有名人レビュー 
松下幸之助の話

 

今日も、松下幸之助の話をいたします。

松下幸之助常に部下の話に耳を傾けていました

 

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つねに上の人からものを尋ねられる、あるいは聞いてもらえるということになれば、この人は自分のことを信頼してくれているんだな、と思うようになる。

信頼される喜び、感動というのは、人間にとってまことに特別なものである。

部下に勉強せよと言うのも大事なことである。しかし、もっと肝心なのは、部下自身が自分から勉強しようという気持ちにさせることである。そのためには、部下にものを尋ねること、話を聞くこと、部下に進んで提案をさせることがいちばんいいやり方である。部下にものを尋ねると、部下がやる気を出す。勉強するようになる。

 

「ところで、きみ、部下の話に耳を傾けるということは大切やで。部下の話を聞くと、えらい得するよ」

「話を聞くというのは、経営者としてこんな得な、ええやり方はないわな、早い話」

松下幸之助はいつもそう話していました。

 

人にものを尋ねると、多くの人たちは自分が馬鹿にされるのではないかと心配してしまうが、実はそうではなく、けっきょく尊敬されるのである。

これは非常に面白い真実だと思う。理路整然と部下を説得すれば、本人は気分がいいかもしれないが、言われるほうはウンザリして心が離れてしまうものである。松下幸之助を見ていると、人にものを尋ねてますます敬意を表され尊敬された。この法則は知っておいたほうがいい。

 

経営者にとっていちばん大切なことは、いばることではない。部下に優越感を持つことではない。会社を発展させる道を見つけだすことである。

 

いかがでしたでしょうか。

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私は松下幸之助の顔写真を見るたびに、その耳の大きさと角度に目が行きます。
その耳は大きさもありますが、完全に前を向いています。
まるで自分の前にいる人の話は一言も漏らさず聞こうとしているかのようです。

人相学でも、耳が前を向いている人は人の話をよく聞く人なのだそうです。

ですから、松下幸之助が部下の話をよく聞いたというのは本当なのだと思えます。
そして膨大な情報を得ることが出来ていたのです。

これが理解できれば、明日からでも私たちにも出来そうな気がしますね。


松下幸之助の話

 

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